令和7年10月28、29日に令和7年度北信越ブロック農業法人研修交流会が石川県で開催されました。

1日目は、関係人口をテーマに学びました。関係人口は、能登の復興復旧のみならずこれからの日本農業の行く末を左右するキーワードの一つ。参加者は、この学びから多くのことを感じて頂けたと考えます。


当会会員からの事例発表(左:(株)ゆめうらら、右:(株)One)


基調講演(左)とパネルディスカッション(右)
2日目は、耕作放棄地を利用して香りビジネスを展開するぶどうの森を視察研修しました。
耕作放棄地で栽培したバラや各種の香り成分を持つ素材から蒸留所で香りを抽出。
その香りを素に多くの商品展開をされていました。
多くの参加者に楽しんでもらえたと感じています、、(o^-^o)


ぶどうの森での研修会(左)と蒸留所見学(右)

